日 時 平成26年11月30日(日) 天候 晴れ 行き先 伊勢 局ヶ岳1029m コース 飯高(現松阪市)道の駅=局ヶ岳神社(P)〜旧道経由局ヶ岳〜新道経由神社(P) ランクA 整備された登山道を2時間ぐらいのアルバイトで山頂へ立てる。 参 加 Kア(幹事・車)・S口(車)・I上・S中、M川・M鍋・M野 (計7人) 11月最後の週末ですが、29日の土曜はお天気がいまいち不安定なので、30日の日曜に順延。 11月30日朝、三国ヶ丘駅で集合し車2台に分乗、南阪奈道の美原ICへ。 一日日程ずらした御蔭でお天気は上々です。 大宇陀の道の駅に立寄った後R166を快適に走って高見トンネル抜けて飯高の道の駅へ。 登山口の局ヶ岳神社への分岐を道の駅のStaffに聞きます。 とても親切に教えてくれました。 局ヶ岳がまじかに見えます。 この山は室生とか高見山から見ると特徴的に鋭角三角形の姿ですぐ解りますね。 その姿から平安時代の十二単を着たお局さんの連想からその名がついたらしいです。 神社一帯は楓が真赤に紅葉してます。 綺麗ですね。 今年最後の紅葉見物でしょう。 登りは旧道登山道を取ります。 今日は七人と大勢ですから賑やかです。 やがて杉の植林が切れて新道コースが合流してきたら小峠です。 ここからは雑木の自然林、山頂下の急登をこなしたら山頂に出ました。二時間ほどです。 生憎とお昼時には曇って来て伊勢の海ははっきりとは見えませんでした。 マイクロウエーブの大きな反射板が設置されてて、旨い事風をさえぎってくれるので 小一時間山頂にいて取りとめもない話です。 のんびりした時間が過ぎて行きます。 帰路は小峠から新道を取りました。 ジグザグが続きますが、紅葉も見れたし落ち葉の道をガサガサ歩くのも良いですね。 神社(P)に戻ってきました。 S口さんはお局さん達のお守で道の駅の日帰温泉に付き合うとか。 他の男性陣はここでお別れして戻りますが、暫く走ったらポツポツときます。 いいTimingで登れました。 (記 : K崎) (Photo : S口)
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