金峰山・瑞牆山


  

第1203回例会

日    程 : 6月24日(金)夜発〜26日(日)

メンバー : M鍋さん、M川さん、K林(T)さん、T村さん、Y岡(5名)

参加者の都合で、予定を1週間ずらす。 どちらにしても、梅雨の真っ最中。           

雨でもとりあえず行くつもりで、メンバーにも了解を得て24日当日を迎える。

予報が何度もコロコロ変わり、その度に皆、一喜一憂。

日付が変わってから、道の駅・南きよさとに到着。小宴会後、仮眠。

                                                           

翌朝、雨は上がったものの、微妙なお天気のまま、富士見平小屋まで1時間歩荷。

テント設営後、10時過ぎ、空身で、金峰山へ。

12時半、漸く稜線に出て、富士山を望む。流石、富士山!

関西人は、どうして富士山を見ると「おおお〜!」とか「わぁ〜♪」とか

皆叫ぶんだろう(笑)♪ でも、確かに、どこにいらっしゃってもお美しい!

お蔭様で、少し青空も見え、富士山を眺めながらの稜線歩きしばらく楽しむ。

帰り道、K林さん先頭に、M鍋さん、M川さん3名、快調に飛ばす。

Y岡、しばらく山をサボっていたので体力が続かずバテバテになる。

T村さんも同じみたいで、2人ご迷惑をお掛けする。

やっとテン場に辿り着いて、小屋の下の木のテーブルを囲んで、晩ご飯。

何だか疲れてしまって、珍しく写真も撮らず、ひたすら食べて飲んで、就寝。

夜半雨が降っていたようだが、翌朝は、どうにか曇り空。6時過ぎ、空身で瑞牆山へ出発!

2日目もやはり体力がなく少し遅れ気味。が、徐々にオブジェのような岩山が姿を

現し元気が出てくる! 8時前に、ピーク到着!

結構高度感があり、柵もないし、写真を撮るのも油断すると危険。風が強い日は多分立っていられないと思う。

さんざん写真を撮ってから下山。

1時間程でテン場到着。2度目の朝食に、野菜炒めと焼きそばとラーメンを頂く。

前夜余っていた食材を全て食べきる!すごいメンバーだ。

荷物を担いて下山。増富の湯で汗を流してから帰阪。

お天気を諦めていた山行でしたが、皆の行いがよかったのか、富士山も拝めたし、

百名山2座登れて大満足でした! 皆様、どうも有難うございました。

    (記 ・ Y 岡)