大普賢岳〜七曜岳


  

 1126   大普賢岳〜七曜岳周回 例会報告

 10月25日(土)〜26日(日) 晴れ

コース 25日 前夜和佐又ヒュッテキャンプ場 テント泊

      26日 7:45分出発 キャンプ場〜大普賢岳〜七曜岳〜無双洞〜キャンプ場

参加者  : M賀さん、K崎さん(前夜泊のみ)、S口さん、M鍋さん、M川さん、S川(担当)

25日  和佐又ヒュッテにてテントを張り焚火宴会。日が暮れるにつれ寒さが増し、

      焚き火にあたりながらの宴会は雰囲気も良く、他のテント泊の方も寄って

      来られ話が盛り上がりました。


26日  6時頃に起床し朝食にサンドイッチを作り珈琲と一緒にいただきました。

     朝は天気があまり良くありませんでしたが、澄んだ空気のなかで食す

     サンドイッチは格別の美味しさでした。

     お腹も満たされ、いざ大普賢岳に向けて出発。

     紅葉の時季とあって、ソロ登山者やグループ登山などの登山者もおられました。

     山頂に近づくにつれ晴れ間が広がり、予想以上に暑くいい汗をかける天候でした。

     山頂付近では紅葉も終わり葉も散り始めていましたが、大普賢岳から彩りした

     紅葉の山々は見物でした。

     七曜岳を登頂し、少しの時間でしたが無双洞での洞窟探検。入り口には誰かが

     持ち込んだ梯子が置いてあり、それを借りて登りました。

     ヘルメットにヘッドランプを装着し無双洞の中へ。

     紐梯子で洞窟の中に入ると、静寂とした洞窟の静けさに水の透明感。

     そして果てしなく続く洞窟の闇を照らすヘッドランプの明りに緊張感もあり、

     自然の神秘さを感じれる探検でした。

     クサリ場、岩場とバラエティに富んだルートで飽きさせることのない、とても

     楽しいルートでした。

     下山後は、汗を流しに温泉へ。やはり、下山後の温泉は最高です♪

     そして、山での色々な人との出会いに景色。楽しい2日でした。      (記:S川)