大峰・弥山


  

 bP144 大峰・弥山 

日 時  平成27年3月21日夜発〜22日(日)

参加者  M賀(L・車)・S川(車)・I上・M鍋・M川・K磯 (計 6名)

コース 大川口(P)〜トンネル西口〜弥山山頂〜トンネル西口〜大川口(P)

 21日 夜9時前、近鉄下市口駅にて大阪組をPickup。

  今夜の仮眠地「黒滝道の駅」に着くと既に京都組が到着していた。  

  明日の起床時間を5時に決めて、ミニ宴会を11時まで行い就寝する。

 22日 快晴 R309冬季通行止めのゲート前まで車で移動する。

  ここから先は12月15日〜4月30日まで通行止めになっています。

  各自軽く朝食を摂り出発、ここからは登山口のトンネル西口まで1時間15分の

  林道歩きです。雪もなく凍っている所もなくアイゼンも出番なしです。

  標高1600m付近から積雪が多くなってきて、トレースを外すとズボっと穴ボコにはまって、
  さぁ大変です。足を抜くのに難儀します。


  理源大師さんのお顔だけが雪に埋もれずに出ています。

  この先から弥山頂上まで急登が続きます。
  S川さん「急登ですね〜」、  
  私「近くに行くとそうでもないよ」と答えます。

  山頂に11時到着、奥宮にお参りしてからランチタイムにします。

  暖かかったので頂上で1時間ほどゆっくりと過ごします。

  下山はI上・M鍋さんワカン装着です。下りは残雪を思いっきり楽しめました。

  雪が無くなると、穴ポコにハマる事もないので安心した反面歩きにくく、
  トンネル西口の登山口に着いたのが14:30、
  それから約1時間舗装路を下って駐車地点に到着でした。

  I上さんは所用の為、「黒滝道の駅」から一足早くバスで下市口駅へ向かい、
  私たちは下市温泉に入浴・食事をしてからS川・K磯さんと別れ、M鍋・M川さんを
  下市口駅まで送って解散となりました。 

                                    (記:M賀)