K崎です。僕のほかは参加がなかったけど一応報告します。
日 時 等 平29年4月22日 天候 うす曇り のち晴れ
行 先 台高 白鬚岳1378m〜大鯛山1146m 往復
コ ー ス 柏木の中奥白川渡線終点=大鯛林道終点(P)〜荒れた林道歩き〜
高尾〜北尾根〜白髭岳〜大鯛山往復 〜(P)
白鬚岳北尾根は狭い稜線のUpDownや急斜面のまき道などもある。
白鬚岳〜大鯛山はバリエーションコース。
・注意 2010年版の昭文社の絵地図には大鯛林道終点まで車が入れるように
記載してあるが途中の簡易水道施設(駐車スペース有)までです。
この先は落石・道路陥没などで車の通行はできません。
参 加 者 K崎。
例会としたが参加がなかったので日程は日帰りとし、コースも縦走からピストンに切り替え短縮とした。
白鬚岳は台高主脈中央部赤ー山から西に長く伸びた支脈終端の鋭鋒で
その鋭い三角峰はよく目立ちます。
登山口は中奥の集落から大鯛林道へ入って終点から北尾根コースとします。
中奥集落から先は林道中奥線が伸びてるが、私間違って大鯛林道をやり過ごし
途中で引き返してきます。
また大鯛林道も途中の水道取入れ口から先は車の通行はできずです。
そんなことで時間ロス、出発は大分遅れます。
また白鬚の北尾根コースも予想していたよりはタフなコースでした。
結局主目的の白鬚〜赤ー山の支脈歩きは時間が足りません。
しかしただ白鬚岳だけじゃ来た甲斐もありません。
また秋にでも出直しますが、偵察に行くことにして支脈の大鯛山へと向かいます。
白鬚から北東に尾根を外さないように、まだ芽吹き前の林へ入ります。
時々テープも見つかりホッとします。
ま下りですからね。
引き返すのは高いところ目指せば白髭に戻れるから気楽ですけど。
そのうち尾根筋がはっきりし東側は植林、西側は2次林の自然林の間を往きます。
少し上り返したら大鯛山山頂でした。
この先は高尾山〜登尾〜高塚と続き、主脈の赤ー山の先には池木屋山も見えます。
しかしこの支脈は滅多に人が通らないところですから、無理は禁物とBeer飲んで一息入れたら引き返しでした。
帰りの荒れた林道からは、先ほど往った大鯛山やその先の登尾がよく見えます。
こちら側からは切り立った斜面でした。
まだ桜が咲いてますね。コブシの白い花が目立ちます。
大鯛の滝は一見の価値ありです。 林道をShortCutして車に戻りました。