丹波・八ヶ尾山


  

例会報告 臨時例会     丹波・八ヶ尾山

日  程    H27.4.19(日)  曇り

参加者    S口(L) K林 Y尋 M鍋 M川

コース    キャンプ場〜滝巡り〜八ヶ尾山分岐〜西 峰〜山 頂

        〜つまご坂登山口〜弁天池〜四十八滝キャンプ場

   

 前日からの雨が心配だったが、昼までに止むとの予報を信じて予定通りに登山口へ。

 筱見四十八滝キャンプ場の東屋で準備をしていると、次々に車&マイクロバスが到着。

 団体さんの後ろを歩くのはイヤなので、急いで雨具を着用スタートする。

 幾つかの滝を見ながら登って行くと、登山道→の標識があったのでその方向に進む・・が、

 徐々に登りが急になって来た。滝観賞路から八ヶ尾山分岐に向かう道からそれてしまったようだ。

 地図で確認すると予定コースの右手の尾根上を進んでいた。目印のテープも所々あるのでそのまま

 先へ進む。暫らく行くと「サルガイチ山」と書かれた標識がぶら下がったピークに到着。

 北に緩やかな斜面を少し下れば通常ルートに合流する事が出来た。

 先週の三尾山に続き2週連続でルートをミスってしまった。・・・反省!反省!

  八ヶ尾山の頂上近くになるとヒカゲツツジの花が見頃であった。ゆっくり写真を撮りたいが

 後続の人たちが登って来るので、追い立てられるように頂上に向かう。

 頂上で30分ほど休憩してから、南のつまご坂登山道を下る。頂上まではレモンイエロー、

 こちらはミツバツツジのピンクが鮮やかであった。つまご坂登山口まで下り林道の

 奥の弁天池で小休止、ここからキャンプ場に抜ける道が在るような、無いような、

 倒木の多い谷を目印のテープを探しながら、稜線の鞍部へ登って行く。

 悪戦苦闘で鞍部まで上がり、悪戦苦闘で鞍部から斜面を下ってキャンプ場を目指す。

 今日の山行もルートミスがあり反省することが多かった一日でした。

                                                   (記:S口)